犬ごはんの種類

こんにちは。
ペットフーディストのポンちゃん母、さくらです。

今回は〈犬ごはんの種類について〉のはなしです。

犬ごはんは大きく3つに分けられます。

①ドライフード
②ウェットフード
③手作り食

市販のドライフードに、大好きなお肉のトッピングっていうのもありますね。

それぞれのメリット・デメリットは以下となります。

①ドライフード
メリット
・長期保存が効く、開封後もある程度風味が保てる→コストダウンできる

デメリット
・穀物を主原料としたものが多く、ウェットフードと比べると嗜好性が低い
・水分量が少なめ。飲水量が少ない犬だと水分量が不足する

②ウェットフード
メリット
・風味がよく嗜好性が高い
・75%前後の水分含有量が一般的であり水分不足のトラブルがおきりにくい

デメリット
・歯に付きやすい→歯石がつきやすい
・食べきりタイプのため、お財布に優しくない(高価となる)

朝食はドライ、夕食ににウェットフードでバランスを!とお勧めされることもあるようです。

③手作り食
この③がこれから私が取り組んでいくポンちゃんへの愛情です(重いか!)
メリット
・旬なもの、体調に合わせた食事を作ることができる
・家族の食材に合わせて作るので無駄がでにくい
・一緒に作るものを一緒に食べられるなんて幸せ(自己満足ですけど)

デメリット
・今の身体に合っているのか、不安になる時もある(私個人的にです)
・犬の特性についてまず知ることが必要→まずペットフーディスト講座などで勉強


家族として犬を迎え入れた時に、ヒトが食べているものをあげてはいけない
と言われることがある方もいらっしゃるかもしれません。
ヒトも離乳食から食事を与え始める時は、毎日のことだからドキドキものですもんね。
小さな体に有害なものが蓄積されないか、アレルギーが突然出たりしないか等・・

犬にはヒトが食べるものから、塩、砂糖などの調味料をひく。まずそこから。

食材はできるだけ無農薬、無添加のものを。
旬なものを家族の食事を作る時に一緒に作る。

我が家のポンちゃん、キッチンに私がいるとずっと目で追ってます。


料理の工程を見てます。
もう料理できるんじゃないかと思うくらいみてます。


無意識にキッチン内で待機している日もあって、危ないので退場を余儀なくされる日もあり。

そんなポンちゃんに待たせた挙げ句、袋を開けてドッグフードをお皿に盛るだけなんて
できなくなったこと。
それが手作り食をあげようと思ったきっかけでもあります。

 

 

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です