犬が食べてはいけないもの 2
こんにちは。
ペットフーディストのポンちゃん母、さくらです。
代表的なNGとして
①中毒をおこすもの
②消化管に詰まる、または刺さる恐れのあるもの
今回は②消化管に詰まる、または刺さる恐れのあるもの
代表はとして肉や魚の骨
昔からマンガで見る犬は、大きな骨をうっとりと加えていますよね。
骨にはカルシウムやリン、良質な脂肪やタンパク質が含まれるそうです。
栄養はあるし、硬いものを噛むことで歯の健康にもよさそうだし、
何より元気に噛むことで本人(犬)は楽しい♪
しかし・・骨なんて見たら野生丸出しになって、丸呑みしがちなうちのワンコ。
骨が喉に刺さった、うまく飲み込むことはできたのに、胃腸を傷つけてしまった
などの例もあるようです。
怖いですよね・・
骨は加熱することで固くなり、縦に裂けやすくなります。
与える場合は加熱していないものを。
与える時は、よく観察することが大切です。
実はポンちゃん、先日生ゴミ荒らしをしたんです。
パピーの頃に1回やったことがあったんですが、すっかりよい子なので
油断しておりまして・・
右は前日ヒト用に作ったアジフライ。左はポンちゃん用アジの身を茹でたもの。
翌日燃えるゴミの日のためポンちゃんの手(脚?)の届くところにごみ袋を
置いて出かけちゃって。
じゃじゃーん。(汚すぎて載せてよいものか・・)
ポンちゃん、ゴミ袋から魚の頭と骨を一気に食べた模様。
学校もオンラインの長女が2階にいて、なにやら生臭いとキッチンに行くと
オエオエしているポンちゃん・・
すぐに動物病院で処置をして頂き、生還しました。
親子で(私とポンちゃん)反省、しょぼんでした・・
最後にこんな私からですが、魚について書かせて下さい。
DHAやEPAなど身体に良い成分が豊富な青魚 私のような中高年には
もってこいですし、犬にとってもよいのですって。
青魚は頭部が硬いので与えないほうがよい。刺さる、詰まるとは別の話となりますが、
魚の内臓は重金属が蓄積されいることがあるので取り除きましょう!
Thanks for the good article, I hope you continue to work as well.